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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-20 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

参考人石田東生君) 今議員がおっしゃったまさにそのとおりだと思います。  私、大学で交通計画を教えておりますけれども、道路段階構成論というのを教えております。幹線道路高速道路区画道路といった段階的に構成するんだよというんですけれども、日本の地域の中でこういうのが実現しているのは実はニュータウンしかございません、筑波もそうなんですけれども。

石田東生

2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

本日は、情報システム研究機構国立情報学研究所名誉教授淺野正一郎君、筑波大学社会工学域教授石田東生君及び立命館大学経営学部特任教授土居靖範君、以上三名の参考人に御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。  この際、参考人方々に御挨拶を申し上げます。  本日は大変お忙しい中、本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

藤本祐司

2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

参考人石田東生君) 交通経済学という学問分野がありまして、私は工学なので余り詳しくは存じ上げないんですけれども、最初に教わるのは、交通派生需要であるということを教わります。そこの場所に移動することのために交通を行うんだと。ですから、交通経済学で教えるところの理想の交通手段というのは、ドラえもんのどこでもドア、瞬時にそこへ行けるということでございます。  

石田東生

2009-04-16 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

参考人石田東生君) 非常に重要なポイントだと思います。  分権化が進んでいきます中で、そういう中で国と県と地方の関係どう考えるか、総合的にネットワークとしてどう考えるかというのは非常に大きなポイントだと思います。それプラス、いろんなステークホルダーがおられます。道路管理者だけじゃなくて、交通管理者公安委員会あるいはユーザー、住民の皆さん、そういう方の知恵をどう結集していくかと。

石田東生

2004-04-13 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

本日は、各案審査のため、午前の参考人として、筑波大学社会工学系教授石田東生君、構想日本代表加藤秀樹君、社団法人九州山口経済連合会会長飛松建二君及び社団法人京都経済同友会常任幹事上村多恵子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人皆様方に、本委員会を代表し、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  

赤羽一嘉

2003-04-23 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

参考人石田東生君) 自動車ユーザー負担でございます。確かに非常に巨額の税収源でございます。  ただ、本当に今が負担が過大かというふうに考えますと、私、先ほどの林参考人とは若干見解を異にしてございまして、特にヨーロッパの国と比べますと、日本は決して高くはないと、むしろ安い方であろうというふうにも思います。

石田東生

2003-04-23 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

参考人石田東生君) 先生おっしゃいますように、民営化民有化というのはやはり区別して考えるべきであろうというふうに思います。今の有料道路方式はそれなりの成果を収めてまいりましたけれども、本四公団に典型的に現れましたように、需要予測の問題とか資金調達方式の問題とかがございまして、非常に国民的負担が多くなっております、そういう実態もあるわけでございます。

石田東生

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